もう、3日も前だけど・・・ 今頃恥ずかしいけど・・・
四大陸選手権 女子結果
1位 アシュリー・ワグナー(アメリカ) 192.41
2位 浅田真央 (日本) 188.02
3位 キャロライン・ザン (アメリカ) 176.18
真央ちゃん、残念だったけど、トリプルアクセルを飛べたのはよかった。 回転不足の判定だったけど、やってみなければ、次へは進めない。 大ちゃんの4回転同様、世界選手権へのステップとしてはよかったと思う。
二人とも、課題が具体的になって、すっきりしたみたいですね。顔が明るかった。
だいまおファンとしては、なおやる気をだしてくれたのが嬉しいな。
来月のニースでの世界選手権が、ほんとに楽しみだ。
ワグナー選手は以前から気になっていた選手。 完成された大人の容姿と存在感。アメリカの選手のなかでは目だっていた。 でもいつも、2番手、3番手だった。アメリカでも「もうちょっとの彼女」とか言われ続けたらしい。
それが、今シーズン、飛躍的な成長をして現れた。 真央ちゃんにとってはまたひとり、手ごわいライバルが現れたようだ。
真央ちゃん21歳、ワグナー20歳、ほぼ同世代の、正反対の魅力をもつ、ふたりの対決も楽しみだ。
あと驚いたのは3位のザン! はじめてみたときは15歳くらいですごく華奢な小さい女の子と言うイメージだったが、 まあ立派な体格になってびっくりした! 彼女も20歳くらいか・・・
ここ2,3年不調だったようだけど・・・
やはり、成長期の体の変化に苦労したのだろうか。 彼女も侮れない存在になるだろう。
そうなると、シズニー、長洲未来、ワグナー、ザン、世界ジュニア2位のザワツキー・・・
アメリカ女子もメンバーがそろってきた。 数年、ヨーロッパ、アジアにトップを奪われてきたフィギュア大国が復活に燃えてくるだろう。
楽しみではあるが、こわくもある。 日本もうかうかしてられないのでは・・・浅田真央の次の世代にもがんばってほしい。
次世代の筆頭は村上佳菜子。 彼女はまだ17歳だが、昨年の元気いっぱいの少女から一変!
今年はしっとりとした大人の演技でSP、FSをそろえてきた。 シーズン初めはしっくりいかなかったようだが、すごく滑り込んだのだろう。今大会では彼女にすごくあっていて、見ているのがここちよかった。 なれない高地での試合とあって、フリーではかわいそうなくらい息切れいていたが、とても素敵だった。 ニースでも頑張ってほしい。
今シーズンは、男子も女子もすごくレベルの高い勝負になっている。 見ているほうもわくわくどきどき感が昨年よりもレベルアップ!
来月の世界選手権、どんなドラマが生まれるのか。
楽しみ! 何回言うの
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