25日 読売新聞 挑む 上
自分の姿「より美しく」
トレーナーの渡部氏を驚かせた20歳の高橋大輔。
ひたすら鏡で自分の姿をチェックする茶髪の青年。「アスリートというよりナルシストか」
コンプレックスの塊。だから気になる、自分がどうみられているか・・・
長光コーチいわく、「あんなに自己評価の低い子はいない」
「自分の滑りは汚いから嫌い。見ると不快になる」
どうしたら美しく見えるか、常に考える。
だから身についた、独特の世界観。
「体から音楽が流れ出るような動きができる選手」
振付師は絶賛する。
彼は何よりも観客との対話を大切にする。
観客との一体感がたまらないという。
「まだ、理想の演技に辿り着いた事はない」
自分に厳しい大ちゃん・・・常に理想の演技を追い求める。そんなひたむきな姿に観客は心を奪われる
0 件のコメント:
コメントを投稿